コロナ禍の影響により、おこもり需要が高まる昨今ですが、私もご多分に漏れず。外食が出来ない状況が続く中、テイクアウトの美味しさにハマってしまい、気付けばまさにコロナ太り。ダボついたお腹にいよいよ危機感を感じ始めたのが5月のゴールデンウイーク明け。
出事もめっきり減ってしまい、家族と過ごす時間が増えたことは大変良かったのですが、何か目標や遣り甲斐がないと腑抜けになってしまう性分に鞭打つため、一念発起してダイエットに着手しました。
「良薬は口に苦し」ということわざがありますが、ダイエットもまさに同じで、きつく険しいことばかり。
30代に入ってから、太ってはダイエットの連続で、瘦せ方もある程度わかっているのですが、凝り性とストイックな性格が災いし、目標達成した途端に挫折してしまい、体重は右肩上がりの状況です。
そこで今回は、①無理をしない程度の運動と食事制限、②なるべく長く継続すること、を目標として始めました。
それから約半年が過ぎ、少しずつ改善されてきましたが、年齢を重ねるにつれ、成果が出るのも遅くなっていることを痛感しています。
適度な運動や、大好きな油物をなるべく避ける食事を習慣化し、健康な体を維持していくためにもこれまでのライフスタイルを変えることこそ新たな生活様式への順応なのかもしれません。
